いわゆるバブルの絶頂期、お前は若いという理由だけで、タイの片田舎に飛ばされました。宿舎と職場を行来する単調な日々。耐え切れず週末はタクシー飛ばしタニヤへ急行... それから幾年月、我が身の行末もみえかけた頃、己を奮起させる何かを求めて、タイ再訪を思い立ちました。 当ブログ、かの地へ出入を繰返すうち、なにか想い入れを綴ってみたく、はじめた次第です。